佐藤春夫の詩「かきもみぢ」(ペン)

こんにちは
ここ2、3日の水戸はとても気持ちのよいさわやかな秋晴れが続いていて、
今日もとてもよい天気です。
こんな日にはどこかにドライブにでも行きたくなります。






さて、ちょっと季節を先取りしすぎかもしれませんが、
美しい詩を見つけたので、ペンで書いてみました。
佐藤春夫の詩で、「かきもみぢ」です。


  かきもみぢ    佐藤 春夫

 もみぢ葉の一夜のしもに
 なごりなく地にちりしけば
 こずゑには実のみのこりて     
 秋ぞらははがねに似たり


本当は上記のように、原文は文語調で、歴史的仮名遣いを用いられた詩なので、
「もみぢ」とした方がよかったのかもしれませんが、
現代の文体に直して、漢字使用も少し変えて書いてみました。


画像



 もみじ葉の一夜の霜に
 なごりなく地にちり敷けば
 梢には実のみのこりて
 秋空は鋼に似たり


地面に敷き詰められた柿の葉の赤い紅葉、
柿の実のオレンジ色、そして空の銀色(灰色)。
色彩豊かに季節を描かれている美しい詩だと思いました

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この記事へのコメント

チームひまわり
2011年10月06日 23:03
ぼくあん先生のペン習字…漢字とひらがなの調和が本当に抜群です
普段使いで書けたら最高!だな…と、いつも思い拝見しています。ありがとうございます
ぼくあん
2011年10月07日 09:28
ひまわりさん、ありがとうございます
漢字とひらがな、性格が違うから難しいですよね。
私も試行錯誤の連続です

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